特色ある街「BMX、スケボー場」のお話
こんにちは。石塚あつしです。
多摩を特色ある街にする第二弾、BMXやスケートボードの練習場開設を目指したいというお話です。東京オリンピックでの日本人選手の活躍を覚えている方は多いと思いますが、まさに次世代スポーツのお家芸といっても過言ではない目覚ましい活躍でした。国境を越えて大技を成功させた選手を褒め合う文化は清々しく素晴らしかったですよね。
日本チームの大活躍のお陰でスケボーの熱が上がり、街ではスクールに通う子供達も増え、スケートパークは3~5倍に増えたと言われています。自治体においても、賑いの創出にスケートパークは注目を集めています。
私は多摩市の街中で、夜の公園や団地内の橋、住宅街の道などでスケボーの練習をしている方の姿などを見てきました。夜の公園は結構人が多く、定期的に練習をされていました。
多摩市周辺のスケートパークは、お隣八王子市にある戸吹スポーツ公園に約4100㎡の日本最大級のコンクリートパークがあります。多摩や稲城から車で40~50分掛かる所にあり、土日は多くのスケーターやBMX乗りが詰めかけ練習をしています。
*戸吹公園HPより抜粋。
またお隣の稲城市でも河川敷に比較的簡易的なスケートパークがあります。
スケボーは練習の際に少なからず騒音が出るため、住宅街に隣接しない場所に建設する事が一般的です。私見では多摩市内で例えば4車線化が計画されている尾根幹線道路の沿線に作ると利便性、話題性、賑いなど相乗効果が得られると思っています。
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