多摩市に都立の中高一貫校の開設のお話

こんにちは。石塚あつしです。

子供政策第4弾は多摩市に都立中高一貫校開設のお話です。

下の地図は都内の都立中高一貫校の分布地図です。(緑色の〇は多摩市です)

中高一貫校のメリットは通常のカリキュラムより早く授業を進める事や、英語に特化して授業を深化したり、特徴のあるカリキュラムを組む事が出来る事、また授業料が都立と同様で安価である事です。

立川市では2023年4月に小中校の一貫校がスタートします。英語、理系科目の育成に力を入れ、世界飛へ飛び立つ人材育成を目指しています。都内初の小中高一貫校で通常の都立の小中高へ進学するより1000時間多く英語を学習する力の入れようです。

人口比率や分布からすると次は町田市に開校となりそうですが、何とか次世代の子供達の育成のため、早期により質の良い教育環境を提供出来る様にしたいと考えます。そしてそれは学習だけではなく、スポーツや文化や技術的に特化した学校の開校も視野に入れたいと思います。

そのためにはこの多摩市がどの様な市を目指し、子供達にどの様な夢を持ち羽ばたいて貰うのか、そして行く行くはまた多摩市に戻って来て貰い、次世代に繫いで行くのかを真剣に議論し、都に働きかける必要があり、多くの方を巻き込み、多摩市に都立一貫校、または特色ある学校の開校を目指したいと思っております。


0コメント

  • 1000 / 1000